伝えたかった LT をしました.
やたら枚数が多い割に密度が高くなってしまっている言い訳をさせてもらうと, なかなか話がまとまらなくて, 結局直前に急いで作った結果, 時間配分をまったく考えていない感じになってしまいました. 当日 System F の部分は全部飛ばしています.
例によって Speaker Deck はリンクを埋め込めないので参考文献リンク集です.
- 筑波大学の計算論理学の講義資料 http://www.cs.tsukuba.ac.jp/~kam/complogic/
- ラムダ計算の基礎から Curry–Howard 対応までちゃんと書いてあって良い資料
- プログラミング言語の基礎概念 (ライブラリ情報学コア・テキスト) 五十嵐 淳
- 上の資料よりも基礎的な内容も含む. Curry–Howard については書いてなかった気がする
- こちらの方が説明がややわかりやすかった気がする (後から読んだからかもしれない)
- 部室に置いておいたのでご自由にお読みください
- 型システム入門 −プログラミング言語と型の理論− Benjamin C. Pierce
- 型システムの教科書. 一家に一冊欲しい
- 部室にあるのは原著 (英語タイトル: Types and Programming Languages)
あとこちらは何も作らずに発表もなあと思って半ばネタ的に作った System F の JS 実装です.