Haskell 書いてる (た)

なぜ

プログラミング言語は何が使えるのと聞かれたとき, 「JavaScript, ActionScript と, あと Haskell が少しわかります」みたいな答え方をしていたのですが, 最後に Haskell でまともに何かを書いたのが 2013 年頃で *1, 最近の開発フローとかをまったく理解していなくて流石にアレだなと思ったので, ちゃんと勉強しなおしておくことにしました.

ちなみに 2013 年というのは stack が無いとかそういうのです.

やったこと

環境構築

手元の環境が特に新しいわけでもなかったので, 環境構築から.

長くなったので別記事にまとめました.

stack

以前 Haskellのビルドツール"stack"の紹介 - Qiita を読んだので何をするものなのかは知っていましたが, 実際に使ったことはありませんでした.

とりあえず https://docs.haskellstack.org/en/stable/GUIDE/ を読んで試してみたら使い方はなんとなく理解できたので, そのままなんとなく使っています.

Haskell の復習・再学習

What I Wish I Knew When Learning Haskell 2.3 ( Stephen Diehl ) を読んでいて, 途中で力尽きています.

いつ使うんだこれという概念が多いけれど, たまに「あの時見たやつだ!」みたいなことがあるので侮れない.

何か書いてみた

なんとなく Haskell で書いた方が楽そうということで, 半年くらい前に JavaScript で書いた Grassインタプリタとトランスパイラを再実装してみています (いました).

github.com

コードについては昔書いていたときよりはまともになったと思いますが, たぶんもっと良い方法があるだろうなあという部分も多くて微妙です. 地道に学習していきたい.

*1:小さいのは書いたり, コードを読んだりはしていたけれど